クロスバイク自転車メーカー

Bianchi(ビアンキ) ☆ クロスバイクのメーカー


チェレステからーの好き嫌いがあると思うけど、ビアンキも人気のメーカーです。モカ色もオススメです。ビアンキの自転車は伝統的にチェレステという色で着色される。ビアンキ・ブルーと知られ緑色に近い青色である。このチェレステの色の由来はミラノ・ブルーと呼ばれている色。



これがビアンキのクロスバイクとフラットロード

Bianchi Cielo(ビアンキ チェーロ)
>>5万円前後が相場みたいです
定番のクロスバイク。フロントサスペンションを装備しているので、主に車道を走るのであれば必要ないけど、歩道へのちょっとした段差には効果ありらしい。
色はチェレステ以外にも赤や白があります。タイヤサイズは700×32cです。

チェーロとパッソの違い
上位モデルにPasso(パッソ)があり、価格は7万〜8万ぐらいです。チェーロよりも軽量のホイールを履いているため軽いのと、フレームサイズが3種類あるので調度良いサイズが見つかりやすいかも。

Bianchi ROME(ビアンキ ローマ)
>>6万円から8万円が相場かなー
ネットでローマを探すと、クロスバイクのカテゴリにありましたが、ロードよりのフラットロードみたいです。
ローマもモデルによって価格が色々あり、安いのは6万円台ですね。人気があるので在庫が少ないかも。タイヤサイズは700×28c。

ローマとローマUの違い
ローマのほうが上位モデルで価格も2万ほど高くてディスクブレーキを搭載。ノーマルの状態であれば、ローマUがフロント3枚あるので上り坂は有利。ローマは平地を高速巡航するのに向いているそうです。他にもCamaleonteなどもあります。



歴史

1885年 エドアルド・ビアンキは21歳の時、イタリアミラノのニローネ通りに小さな自転車店を開きました。
1886年 当時主流となっていたオーディナリー型に変わって、セーフティ型と呼ばれる前後の車輪径が同じ自転車の販売を始めました。
1887年 ビアンキの店は成功し、ベルターニ通りのより大きな店舗へ移転しました。
1888年 スコットランドの獣医ダンロップによって発明された、空気入りタイヤを採用した自転車の販売を始めました。
2005年 ビアンキは120周年を迎えました


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