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クロスバイクかフラットバーロードを買おうと思うけど、ブリヂストン以外知らないよーという人のために、色々なメーカーを紹介。自転車の画像も掲載しているので、カッコイイなーとかカワイイなって思えるお好みの自転車が見つかると思います。 LOUIS GARNEAU(ルイガノ)デザインがシンプルでカッコよくてオシャレなので、女性に人気です。 BIANCHI(ビアンキ)チェレステからーの好き嫌いがあると思うけど、ビアンキも人気のメーカーです。モカ色もオススメです。ビアンキの自転車は伝統的にチェレステという色で着色される。ビアンキ・ブルーと知られ緑色に近い青色である。このチェレステの色の由来はミラノ・ブルーと呼ばれている色。 GIANT(ジャイアント)生産台数が多いです。通販では取り扱っていなくて対面販売のみです。大量生産をするので同価格帯の自転車よりもワンランク上の部品を使っているそうなので、ジャイアントのほうが若干物が良いみたいです。でも、他のメーカーのカタログと見比べたけどよくわからなかった。お近くの自転車屋か大型スポーツ量販店のサイクルコーナーで探してみてください。 SPECIALIZED(スペシャライズド)スペシャライズドはシラスが人気。以前は通販でも販売していましたが、いまは対面販売のみです。大型スポーツ量販店(スポーツデポ)でも見かけられます。ジャイアントよりも少々高かかったので購入候補にはあがりませんでした。 BRIDGESTONE(ブリヂストン サイクル)ブリヂストンからは、30〜50歳代向けに開発された「アビオス」、カジュアルに走りたい人の「オルビー」、ちょっと太めのタイヤを履いたクロスモデル「クロスファイヤー」の3モデルがあります。 Panasonic(パナソニック サイクルテック)パナソニックからは、「クロススピード」、「スプリングボック」の2モデルと、フラットバーロードの「エスプレッソ・カーボン・フラット」があります。あと、子供用の「ライトクロスシリーズ」もあり、16〜26インチと幅広いサイズを展開しています。 TOKYOBIKE(トーキョーバイク)700×○cのタイヤよりも、一回り小さい650×25cか650×23c(トーキョーバイクスポーツ)のタイヤです。信号でストップすることや上り坂の多い地域(東京とか)では、700Cのタイヤよりも650Cのほうが向いています。 GT自分の子どものBMXを作っていて、BMXのレースで活躍していると次第にその自転車が作った本人のイニシャルで呼ばれるようになりました。このBMXを作っていた父親がゲーリー・ターナーといい、イニシャルがGTです。そうGTとは、創立者ゲーリー・ターナーのイニシャルなのです。 TREK(トレック)1976年ウィスコンシン州にある貸し倉庫が出発点で、5人の従業員でハンドメイドのスチール製ツーリングフレームを作ることからスタートしたトレックです。トレックの自転車全部に生涯補償があるのか分かりませんが、高価な物を買うのであれば安心ですよね。物が良いから生涯補償を付けることが出来るのでしょうね。対面販売なので通販では買うことが出来ません。TREKのWEBサイトでお近くのショップを検索してみましょう。 MERIDA(メリダ)MERIDA(メリダ)は、1972年に設立された台湾の総合自転車ブランド。メリダ・インダストリーはMTB界では知らない人の方が少ないあこがれのブランド。ちなみにスポーツ自転車では世界二位の規模。傘下のロード部門にはスペシャライズド、センチュリオンがある。また、各社のバイクをOEM生産していることでも有名。 杉村商店(PROGRESSIVE)杉村商店で作られている自転車は、部品のほとんどに日本製を使用している国産です。スポーツ車以外にもレトロなママチャリを販売しています。私のフラットバーロードも杉村商店プログレッシブのFRDです。メイドイン・ジャパンが書いてあるかなーとフレームを見たら、メイドイン・台湾って書いてあった・・・。でも台湾って刻印があってもジャイアントがOEMで製造しているかもしれないし、まぁ気にしないけどね。 |